2016-06-15 地域を守る消防団 毎年この時期は消防団の訓練が激化し、7月下旬の操法大会に向けて修練に励んでいます。 足先の開きや角度、細かすぎる訓練内容に災害時の実用性を疑問視する声もありますが、こうした訓練を通して扱う資機材やポンプの習熟と、なにより団結を固くすることができるのでは無いかと思います。 そうした日々の積み重ねは火事場のスピーディーな消化活動に活かされています。