朝日の二見ヶ浦を伊勢志摩で
夕日の二見ヶ浦を伊都志摩で
雷雨の予報でしたが、夏至祭前日の今日は晴れており、お陰様で神宮での特別参拝や御神楽奉納の際も雨に見舞われずに済みました。
伊勢神宮では、古い時代に御師と呼ばれる神主が全国を飛び回り、神徳宣揚とお守お札の授与を行っていました。そして定期的に村々から代表で参宮される方々への案内である観光業と旅館業をしていたのです。
神主でありながら、旅行業に携わる私にとって目指すものは平成の御師だと思っています。
郷里からお連れした方々に感動をお届けできたら幸いです。