防災士が地域に果たす役割
防災士として、前原校子連の救命講習で指導に当たりました。
皆さん熱心に講習を受けられてましたし、慣れている方も多かったので、幼児安全法などやりたかったなと思うのでありまして、そうした要望を出して頂けるとニーズにも合致するのではと僭越ながら担当の方にお伝えしましたら喜んでもらえました。
消防団、防災士、応急手当普及員、予備自衛官として活動しているとそれぞれ個別に問題に取り組んでいるので、横断的に事がなせればなと思うのですがまだまだ自身の力不足で成し得ず悩ましいです。
甘ったれたことですが、自分のやりたい事、出来得る事、果たせる事を議員になっていればもっと大掛かりに出来たはずだと思ってしまい、生活を維持するために地元にいる時間が少なくなってしまっているのを悔しく思います。
防災に強いなどと標榜していた候補者は無事当選してから何をしたというのか。出来ないなら掲げるなと折々に憤ります。しかし何より、一市民で何も果たせていない自分が情けないです。