糸島くるくるマーケット5/21
今回は糸島くるくるマーケット代表としてイベントに臨みました。
第11回目を迎え知名度が上がって来たことや、直近でNHKに取り上げて頂いたこともあってか、朝のスタート時から沢山の来場者にお越しいただきました。前回来場者数は公称2500人でしたが、今回は更に多かった印象です。
当日もテレビ局・ラジオの取材を受けました。メディアの力は大きいのでを更に弾みがつければなと思います。
第10回の時にプレで実施していました防災キャンプを今回も実施し、11組20名の方が参加しました。
竹箸作りなどの竹を使った食器作り体験は大人も子どもも夢中になってました。会場が市民憩いの志摩中央公園というじょともあり、折角なので遊びに来ていた子ども達にもマイ箸作りを楽しんでもらいました。
「防災キャンプを楽しむために」と題して開会式内において講義を行いました。いつ来るかわからない災害であるからこそ、いつ来ても良いように備えることで安心して日々を過ごしていただきたいと思い、話をさせて頂きました。
夜は近所の方もお越しになり、差し入れのお酒も楽しませてもらいました。
快晴に恵まれた会場には早朝から出展者とその関係者で賑わいを見せ始めます。
主催者は事務局として機能し、出店されてる方々やボランティアの方々と一緒に作るということで、大変な面も多々ありますが事務局は2〜4名程度で準備から開催当日まで行いました。このノウハウを全国に「くるくるマーケット」ブランドで発信していきたいです。
レトロカーミーティングとのコラボ
伊都国おもちゃ病院とのコラボ
おさがりマーケットは本会の根幹であると思っています。子育て世代のママたちが喜んで貰えてありがたいです。
糸島ご当地アイドルのラビッツや売り出し中のオキュウトの他、沢山の方々が歌やパフォーマンスを披露してくださいました。
糸島くるくるマーケットは人やモノ地域様々なものを巻き込みながら糸島らしい循環型社会を目指して5年前に始まり、以来年2回の開催を続けています。次回は秋、また沢山の方々の力を結集して素晴らしいイベントに出来ればと思います。
来場者の皆様、関係者の皆様、事務局の皆様ありがとうございました。