2015-08-22 防災士 救命講習 目の前で意識を失った人がいる現場に遭遇した時、救急車が到着するまでの短い時間が生死を分ける貴重な時間となります。救急車が到着するまでの間、一般の人々に何ができるでしょうか。一次救命では、心肺蘇生・AEDの知識技能が求められます。決して難しいことではありませんが、何度も練習していないといざという時に発揮できないものです。糸島市では応急手当普及の会の方々により、普及と啓発の活動が続けられています。今日は糸島市防災士会てまがえ隊の一員として、救命講習に参加させて頂きました。消防団・自衛隊・防災士・赤十字と救命講習を受けてきましたが、今回も新しい発見があり、大変勉強になりました。