旅のナカトリモチ
ありがとう
いっていわれて
すがすがし
ナカトリモチというのは、神様と人とを結ぶ神主さんのこと。自分の仕事はそこと、そこから転じた様々なヒト・モノ・コトを結び繋ぐお手伝いをしています。有償の時もあるし、無償の時もあります。
最近、観光に関わる仕事によく携わってます。自分で企画もしてましたが、企画を任されて某新聞社に勤めています。その他何社かに所属して旅に随行して添乗することもあります。
元々国内の観光地は大体網羅しているつもりでいましたが、お客様を案内するということで日々バージョンアップし続けています。
楽しい旅をお届けするために、お客様の大満足を得さしむる為に水面下で奔走するわけですが、裏目にでることもしばしばです。
良かれと思って動いても、本社や業者やドライバー・ガイドが喜ぶとは限りません。お客様が喜ばないことなんて無いって自信はありますが(笑)
そうした時は、忘れやすい私ですがやっぱり凹みます。呑気にしていたツケとかがセットでくると余計にきます。
でも、お客様の特別な時間を大切な思い出にできたと実感できた時、あたたかい言葉をかけてもらえた時にはそんなネガティブな気持ちが吹き飛んでしまいます。心からの感謝をお互いのできるって素晴らしいです。
お店に来てくれてありがとうといってくれた店主、あなたと旅がしたかったと言ってくれた隣のバスのガイドさん、空港でわざわざ柵越しに改めてありがとうと言ってくれたお客様、機内でちょっとした人助けに本人からもCAからもありがとうと言われ、今回の旅はありがとうと言った数よりもありがとうを貰えた気がします。
防災士が地域に果たす役割
防災士として、前原校子連の救命講習で指導に当たりました。
皆さん熱心に講習を受けられてましたし、慣れている方も多かったので、幼児安全法などやりたかったなと思うのでありまして、そうした要望を出して頂けるとニーズにも合致するのではと僭越ながら担当の方にお伝えしましたら喜んでもらえました。
消防団、防災士、応急手当普及員、予備自衛官として活動しているとそれぞれ個別に問題に取り組んでいるので、横断的に事がなせればなと思うのですがまだまだ自身の力不足で成し得ず悩ましいです。
甘ったれたことですが、自分のやりたい事、出来得る事、果たせる事を議員になっていればもっと大掛かりに出来たはずだと思ってしまい、生活を維持するために地元にいる時間が少なくなってしまっているのを悔しく思います。
防災に強いなどと標榜していた候補者は無事当選してから何をしたというのか。出来ないなら掲げるなと折々に憤ります。しかし何より、一市民で何も果たせていない自分が情けないです。
国防を担う山本ひでとう
実は、私は国家公務員です。
非常勤の特別職国家公務員として、防衛省より任用を受けた陸上自衛隊予備自衛官です。現役経験はありませんが、新隊員と同じ訓練を受けて予備自として有事の際は常備自衛官と共に国民の生命と身体、そして国土を守ります。
今日は防衛出動下に於ける特別警戒を想定した訓練でした。詳細は◯◯につき◯◯のことは◯◯です。守秘義務があるので、細かな事はお伝えできないのが残念ですが、国家国民を守る為に訓練に精励しました。
寒波の影響で福岡駐屯地も北国のような訓練風景となり、横殴りの雪に銃を持つ手もかじかんでいきました。雪に背を向けると、背に雪が積もり、正面を向いている仲間は眉が白くなっていきます。
教育勅語の一節には「一旦緩急アレバ義勇公ニ奉シ」とあります。国民一人ひとりが其々の立場で大切な人を守るわけですが、私は有事の際、現役の自衛官と共に皆さんを守る任を負っています。
郷土を守る防災士・消防団員として、国を守る自衛官として、生命を守る赤十字救急法救急員・応急手当普及員として、そして安寧を祈り守りを願う神主として、これからも山本ひでとうは頑張ります。
山本ひでとう 立志
糸島に帰り5年が経ちました。
その間に齢30を超え、いよいよ立つことを決めたのがその時でした。
しかし、思いばかり先行しその実力も実績も伴っていない。若さと情熱は必須だが、それだけでは世の為にならない。
そう思い至り、また思い知らされ、4年間の修行を求めました。
山本ひでとう 議員候補
糸島市議会議員候補
山本ひでとう 34歳・4児の父✨
宜しくお願い申し上げます❗️
大激戦の中にあって私は、今まで築いてきたお一人おひとりとの繋がりが唯一の後援です。どうか皆様のおもいを私に託して頂けますようお願い申し上げます❗️
出陣式にお越しいただきました方、応援してくださっている皆様、お付き合い頂いている皆様ありがとうございます。
これから投票日まで全身全霊頑張ります❗️